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不真面目に一生懸命でいいかんじな瞬間

カメラが趣味、溶接が好き。でもどっちもこれといって上達しない。下手の横好き。でもまぁいいじゃない。疲れちゃうし。そんな感じでいいかんじに不真面目だけどそれなりに一生懸命に。PENTAXのカメラとダイヘンのTIG溶接機とPANASONICのTIG溶接機な日々と思ったこと

価値を作る?作っている?作ろうとしている?瞬間

8月にある手作り市的なフリーマーケット的なやつに出店するための

選考申し込みの写真撮影をしてみた。 

 

 

 

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 しゃがんだり、立ったり、テーブルに乗ったり、いろんな物の角度を変えてみたり、

なんとなく配置が決まって撮る位置も決まったら普段はやらないけどRAWで撮って、Lightroom使うのは面倒だからK-70でRAW展開してカメラ内現像して、鉄と木ばっかで味気なく色味的にも面白みがないからなんとなぁーくふんわり的な優しい的な、

こういうものが好きそうな人たちにウケそうな感じに仕上げてみた。

 

今は全く関係ない仕事をしているけど、10年前までバイク屋でカスタムの仕事をしていて自分が好みのスタイルとか、自分がやりたい形とかはあまり出さずに、

お客さんが望むような形にしてあげるのを仕事にしていたけど、お客さんのわがままが過ぎていたり、付き合ってられない要望とか、早くして、いつできるの?でもお金はかけれないから安くやって。

今思えば、はっきりと作業に見合う正当な賃金を明確に示す姿勢や、賃金的にも時間的にも出来ないモンは出来ないと伝えられていなかった自分にも反省すべき点はありながらも、当時は20代前半でまだまだ自分の店を持つことを目標に

今は修行中だから

今は準備期間だから

将来独立した時の為に今はたくさんの人にお客さんとして来てもらえるように顔を知ってもらうための期間だから

あとから思えばこんな言い訳がましい理由でも当時は将来のためにと思って頑張っていたケド、結局は安くやってほしい、早くやってほしい、タダでやってくれたらラッキー、いい人、でも何か不具合が起きたら文句は必要以上に言う、遅いと、いつできるの?と催促する。

独立した時の為にお客さんを抱えておこうと思ったのに、こんな人たちを周りに集めてしまっていて 結局、こんな人たちばっかりならもうイヤだな、やりたくねーや、ちゃんと真っ当なお金をちゃんとほかのバイク屋で払ってください。

 

こういう思いでバイク業界から遠ざかっていたケド、

去年たまたま1年弱ほどまたバイクの仕事のお手伝いという形でカスタムバイクの作業に携わることが出来たんだけど、

その時もやっぱり

 

自分のカラー、やりたいスタイル、得意な形

 

とかはなくて、またお客さんの要望に応えるのが仕事になっていた。

 

そこにまた時間的な制限や、金銭的な制限があるのに無理な納期や金額とかで

お金のためにやっているわけじゃないのに、モチベーションはかなり低まった。

あぁ、やっぱりバイクは好きだけどお金をもらってやる作業としては別に好きじゃないんだな、お客さんの好きな形にするのは別にやりたくもなんともないんだな、

だったら最初からやりたくもなんともない、興味もない仕事をお金を稼ぐ手段として割り切って働いた方が精神衛生上にいいわ。

そんなこんなで、バイク屋時代のお客さんで今でも連絡を取るのはほぼいないということが如実に表していると思う。

でも、その時のおかげでいろいろと顔を広くなっていろんな人とも出会えたし、その時々では少なからず助けにはなっていたし、今も連絡が続いているといえばその当時をいっそに過ごした同業者なんだけど仲間というか、友人というか、そんな関係が続いているのは数少ない必然なんだなとは思う。

 

今は全く関係のない仕事をいているが人間関係とか、会社のルールとかいろいろ面倒なシガラミがあるけど、生活に必要なお金を稼ぎに行くためだからモチベーションがどう、とかよりも先にあきらめがくる。

ハズ、なのに、やっぱり自分は向上心がありすぎているのか、何も吸収したり、学ぶこともしないまま毎日を費やすわけでもなく、

 

人を見て、いい人からはそのいい部分を学んだり、人として自分はまだまだだなと感じたり

ダメな奴、嫌な奴からは、何がダメなのか?どこがどうだめなのか?どうやって人をそこまで腹を立たせることが出来るのか?なんでそんな態度になるのか?一つくらいイイ所はないのか?とにかくダメな部分、嫌な部分を徹底的に分析して自分は絶対こうならない、身をもって俺に教えてくれてありがとう。どうかこいつが貧乏になりますように。このまま自分の欠点や改善点を認知しないまま周りから人がいなくなってさみしい人生で終わりますように。

こう願うようにし、変な奴の言動、態度や対応は真に受けないようにしながらも、

業務内容としては己の向上、見直すべき点、改善点、推測に基づいた検証で結果を確認、今後の自分にとって学ぶべき点を考えながら仕事にあたるようにしている。

 

とか言いながらもなかなか気の抜けた日々を過ごしがち。

 

だから、いくら目標があっていくら若いからっても、ちゃんと今後を考えるなら安請け合いしたりとか、自分を安く売らないで、

ちゃんと見合う金額と時間は正当に要求すべきで、そのせいで仕事が来なくなるとかビビっちゃだめだと今なら思う。

ここ最近本をまたよく読むようになったけど、経営とかの本だと、どの業界でも安さに飛びつく層はいて、それに応えていくには低価格勝負になり、会社として体力があってなおかつ規模としても大きいところには最終的には一番大きなトコにはかなわない、しかもその層はよそに飛びつきやすい、熱しやすく冷めやすい、安さが過ぎれば消えていく層、そんな層、20代前半の夢見てる若造なんか知らねぇ~よwww!!!!

 

本は、若いうちから、たくさん読みましょう。

 

自分が意識せずになおかつ知らない間にそんな層を抱え込んでいたとは、しかも、もしそのまま独立していたら思うと多少回り道はしたけど今は独立せずにほかの仕事について本当に正解だったと思う。

 

バイク屋時代は自分のカラーとか、やりたい方向、好きなスタイルとかに持っていきたくても自分の力量が無いために持って行けずにいた、という話に飛んで行ったケド、金属加工自体は好きで、家を建てるときにも自分でTIG溶接機を使う前提で電源を車庫に用意したり、今はTIG溶接機を2台も所有するほど溶接には下手の横好きかもしれないけどひきつけられていてこれからももっとうまくなりたいし、誰よりも上手になりたいし、きれいに出来るようになりたいし、誰かに頼られるくらい、相談されるくらいにはなりたいと思っている。

 

技術的にはまだシロートに毛が生えたレベルだとは思うが、少なくとも一時は仕事でやっていたことだから、料理もだけど、それはまた後日示すとして、そこまで下手なわけではないと思っているし、そう信じている。

 

そんな自分に出来ることの一つの溶接と金属の加工で家具や小物を作って、去年も同じイベントに出してみて実際に売れて出店料も材料費も余裕で賄える(丸2日店番していたから、人件費と制作にかかった時間も入れるとトントンか、、、)くらいには売れたから、今年はもっと自分のカラーや、やりたいこと、自分のスタイルを出しつつも、購入する層には寄り添う形で写真を仕上げたつもりではいる。

 

たかが写真。しかも書類選考の。だけどその写真がブースの事前の空気を知る唯一の情報であるし、写真の雰囲気で近寄りがたいイメージになるか、フワっとしていてなんだか親近感が湧く感じする、そんな印象になるように意識していたのは確かだ。

 

そこで、今回の過去の仕事の話とこの写真撮影が結び付く。

 

過去の仕事は自分のスタイルはあったし、自分のカラーとかも出したかったケド出せずじまいだったのに比べて、今回は逆にこちらを見るガワの人たちの層の目を予想しながらも自分のカラー的な、スタイルのようなものを少しでも出しておく、歩み寄りやすいイメージにしておく的な感じを撮影時に考えながらあーだこーだしていた。

 

ホントはもっとゴリゴリの無骨な重厚感のあるヘビーな黒々しいやつばっかしにしたいとこを、線の細いやさしいフワっと的な、興味がある人たちに寄り添うような感じをイメージしながら撮影した。あと、そんな雰囲気のある在庫を選んで撮った。でも一つだけゴリっとしたのを入れておいた。売れるやつじゃなくて、作りたくて作ってみたやつ。

 

逆に、これらの作った物に対して特別こーゆー層に狙ってとか、そういうこだわりがあったわけじゃない、自分のスタイルとかいっておきながら特にない、他にやりてぇ事なんて別に無い

むしろこういうのが好きそうな人たちに自分が自然と合わせることを意識できていた、ここには自分のスタイルというような確固としたものはなくて、自分から歩み寄れていたというか、”なんかわかった”ような感じがした。

 

今までバイク屋で働いてて、いつも心の中でモヤモヤしながらも仕事だからと、好きでやってる仕事なのに割り切っていた感もあり、不完全燃焼な感じをいつも胸に抱きながら、晴れ晴れとしない気持ちのままの日々を思い出した。

 

でも今回の写真を撮るときはそんな気持ちはまったくなく、常に、これを見る不特定多数だけどある特定の興味がある人たちに向けて、どんな層で、どんな期待があって、実際に目の前にしたときにどんな予想が出来るのか、どんな質なのか、他にどんなものがあるのか、これをみた人はどれくらい実際の場を想像してわくわくできるか?

こんなことを見るガワが思うだろう、想像するであろうと考えながらフラットな気持ちで自分なりの落としどころを見つけて写真を決めた。

 

ってことで、自分のスタイルとか、相手に合わせたくないとかは思わずに純粋に、自然と

 

”向こう側”

 

の気持ちで出来たと自分で認識したぐらい、不思議な感覚だった。

 

 

とかなんとか、ぐだぐだ言っておいて、書類選考から落ちたらもう恥ずかしくてこのブログやめますwwww

 

 

とりあえず、この設備が無かったら出来ない、ちょっと町工場的なショットをどうぞ。

 

 

すべてPENTAX K-30に INDUSTER 50/F3.5で撮ってます。

 

基本的に開放です。

 

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 TIG溶接に必須のアルゴンガスのレギュレーター。

 

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 TIGトーチとリモコン(有線)制御盤

 

 

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 おもちゃみたいな中華製ミニ旋盤。精度は知れてるけど、無いと出来ない仕事があるのも事実。無いよりはマシ。でもどうせ使うならちゃんと精度が出ている、パワーのある大き目の旋盤がほしい。この一枚は別に意識せずにいつも使っていたスポットライトが、光の加減的にイイカンジになった。

 

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 出来上がって、最終仕上げ待ちのフレーム。

 

すべてもちろんマニュアルフォーカスです。

 

このINDUSTER 50mm F 3.5は写りはかなりいいのに、ここ最近の(2017年4月末)のヤフオクをみても3500円程度で手に入るから本当にお買い得だと思う。

これに目をつけて安いうちにみんなさっさと買って体験すればいいのに。

M42のマウントアダプターも一緒に買っても7000円もあればたりるんじゃないか。

 

そのマウントアダプターさえ買っちゃえば、M42のスクリューマウントのオールドレンズ群が使えるし、最近はM42のタクマーとかも3000円から5000円くらいでゲットできるのに写りはホントいいから最近またオールドレンズ収集欲が出てきた。

 

でも、マニュアルフォーカスのオールドレンズの良さに気づいたの、おとといくらいなんですけどねwwwww

 

さ、嫁と子供が起きてきた。

 

おやすみなさい。